中途採用者の声 Voices

業界最大手へ転職し、
充実した環境で働く喜び

2016年入社 営業担当 新藤 友一

自身のため、家族のために
ステップアップを目指す。

前職は同業他社で、6年間、営業の仕事をしていました。 この業界の仕事は好きで、やりがいもありましたが、自身のスキルアップ、ステップアップを目指し、より大きな会社でもっといろいろな事案に携わってみたいと思うようになり、転職を決意しました。 また、妻と子供二人の家族のためにも、給与や福利厚生面で条件のよい会社に身を置きたいという気持ちもありました。

損害保険リサーチは業界最大手で、条件面でも私の希望に沿う会社でした。 それに、同じ業界にいたので、その評判は現場の「ナマの声」として聞いていました。 是非入社したいと考え、応募の際の履歴書や職務経歴書では、自分の経験や業績をしっかりアピールできるように心がけました。 「会社の顔」である人事担当者の方がとても親切でやさしく、ますます好感を抱きました。数回の面接を経て採用の知らせをいただいたときは、思わず両手でガッツポーズしたほどです。
妻には応募する前から相談し、採用のプロセスも逐一報告していたので、吉報を受けたときは一緒に喜んでくれました。 転職は、家族の将来がかかった重要な決断ですから、やはり家族と情報を共有しておくべきだと思います。

前職

同業他社

転職活動

12月初旬 当社ホームページから応募
12月中旬 筆記試験・小論文、一次面接
1月中旬 最終面接
1月末 内定
3月 入社

「ゼロベース」の人でも安心できる
充実の教育研修体制。

入社して驚いたのは、研修制度が充実していること。 新人にはもちろん、中途採用向けにもさまざまな研修資料や勉強会などが用意されており、いかに会社側が人材育成に力を入れているかがわかりました。 前の会社では独自に勉強するしかなかっただけに、そのギャップは想像を超えるものでした。 損害保険リサーチの教育研修体制なら、新卒や他業界からゼロベースで転職してくる人でも安心だと断言できます。

私は今、東京の支社で営業職に就いています。 主に担当しているのは、損害保険会社の自動車保険部門。 具体的な業務としては、事務所では、担当事案の進捗管理、調査員への発注、調査員らスタッフとの打ち合わせ、調査報告書の審査など、 営業先では、お客さまとの新規事案の打ち合わせ、中間報告、納品などです。

営業スタイルはルート営業で、いわゆる「飛び込み」のようなことはありません。 「ルート」であっても「ルーティン」ではなく、個々のやり方によって受託件数や売上を伸ばすことは可能です。 私の場合、お客さまとのコミュニケーションを密接にすることを心がけ、訪問する際には、当日打ち合わせする事案以外の進捗状況なども確認しておき、併せてお伝えできるように準備しています。

お客さまから感謝のお言葉をいただいたときは、
やりがいを感じます。

お客さまから感謝のお言葉をいただいたときは嬉しいですし、やりがいを感じます。 ある自動車事故の事案で、当初の依頼では指示のなかった点を「確認しておいたほうがいいのではないでしょうか」と提案しました。 追加した調査は、事故当時の信号の状態、近隣の目撃者の情報などです。 依頼をもらったときに当事者の証言などもありますが、時間がたち、調査面談の際には変わる場合もあります。 そこで、経験上、確認が必要だと感じ、ご提案したのです。 結果は、当初の見立てと異なる内容になり、真相が浮かび上がりました。 そして、お客さまから「頼んでよかったよ」という言葉を頂戴できました。

逆に、前職時代、調査員への私の指示がズレていて、まったく見当違いの結果が出てしまい、お客さまからお叱りを受けたこともあります。 調査に予断は禁物。もちろん自分なりに道筋を描き、調査員に伝えますが、事前に決めた結論に無理矢理導こうとしてはいけません。
お客さまの保険会社様は、事案の早期解決をいちばん望んでおられます。 そこで求められるのはスピード。 さらにスピード感をアップし、対応力を増すことが、今後の私の課題だと認識しています。

お客さまとだけでなく、自分の支社のメンバーや他支社のメンバーとも積極的にコミュケーションをとるよう心がけています。 中でも「パートナー」である調査員との関係は大切です。 同じ目標を掲げ、同じモチベーションを持って仕事に取り組んだときこそ、より大きな達成感が得られるのです。